ウッドデッキを自作してみた結果

どうもこんにちは!

そういえば早いもので我が家も築2年になりました。

外構に2百万かけても写真の通りくらいのことしかできず、

外構は自分でやると決め、まずはウッドデッキからだと意気込み作ってみました。

2年前の生まれたての我が家 なんとも殺風景

 

このテラス屋根の下にウッドデッキを作成

大工さんにもらった木材 ここにウッドデッキを作成する

まずはサンダーで表面をきれいにして木材の角を面取りします。

この作業が地味に辛い。80番の粗目ペーパーのみで仕上げたわけですが、2.3本加工するとペーパーが破れてしまうので、

それを付け替える作業などで中々ストレスが溜まりました。

まずはサンダーで表面加工

次は木材の塗装です。

これも最初は楽しいけど、かなりの重労働となります。

使用したのはウッドガードのウォルナット(カラー)

塗料を使用する前にしっかり振らなかった為、全然色が乗っていないことにこの時はまだ気が付いていない(笑)

塗料の缶は使用前にこれでもかというくらいよく振ってから開けましょう。

木材の塗装

塗料は防虫効果、防腐効果のある油性のものを使ってます。

すべて塗るのに塗料だけで1万円くらい使ったんじゃないかと。

ちまちまと小さな缶を買い足していたので逆に高くついたと思います。

二度塗りした木材

まずはウッドデッキの床面を乗っけるための枠を作成しました。

枠の作成 根太が一本で貧弱

根太が一本だけでは貧弱に思えたので、ウッドデッキの脚を挟み込むようして二本重ねにすることに。

ウッドデッキの脚をを挟み込むようにして根太を二重にしてみた

DIYでウッドデッキ作るくらいであれば6千円程度の丸ノコで十分です。

あれば何かと役に立つコードリール

このように常に水平器で水平を確認しながら根太に挟み込み固定するウッドデッキの脚の長さを調整する。
(コンクリート土間は水勾配があるので、ウッドデッキの脚をすべて同じ長さでカットした場合、ウッドデッキを水平に作ると写真のように右側の脚は根太の上面に見えない)

やはりウッドデッキ作成で一番楽しいのは板を張る作業。

スペーサーで3㎜ずつ均等に感覚を空ける

そして完成したのがこちら!

完成したウッドデッキ

その後写真の右側にも小さなウッドデッキを作成して繋げました。

そして、ウッドデッキの完成から1年度半年ほどの月日が経ち塗装が剥げてきました。

ここがDIYウッドデッキの手間のかかるところではありますが、年一程度で塗装をして少しでも長持ちするようにしてやろうとおもってます。

小一時間程度で塗装を終えてツヤを取り戻しました。

今回のウッドデッキ作成にかかった費用は

電動ドリルドライバー 約10,000円 (インパクトドライバーのほうが適している)
丸のこ 約7,000円
サンダー 約5,000円
塗料 約10,000円

因みに地面に固定されていませんがこの1年半、特に初年度は台風が何度か襲来しましたが、特に問題はありませんでした。
台風が襲来する際は重しとして重量ブロックを上に乗せて対策はしています。

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この記事を書いた人

2016年4月メバルを釣って以来、釣りにドはまり現在は遠州灘でヒラメをメインに釣りを楽しんでるリーマンアングラーです。
釣りに役立つ道具や情報など日記を通して紹介できればと思ってますのでよろしくお願いします。

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