どうもDsukeです。
先週に引き続き今回(2017年9月4日)も遠州灘サーフに行ってまいりました。
この日の状況はこちら!
日の出が5時27分ということで、4時半ごろ現地へ到着し少し明るくなるのを待って釣りを開始しました。
今回のタックル紹介
ロッド ネッサ CI4+ S1008MMH
リール 16 バンキッシュ4000XG
ライン ヨツアミ8X pe25ポンド(1.2号)
今回はプラッギング縛りで頑張ろうと意気込んでおり、
まずは前回、前々回と調子の良かったスピンドリフトから投入。
・・・・反応なし。
ここ最近の釣行で私の考えが少し変わってきました。
一口サイズの小さめのシルエットのジグなどのほうが前は釣れる気がしたので好きでしたが、今は(この時期は、なのかもしれないが)大きなシルエットで広い海の中でしっかりアピールできるルアーのほうが釣れる!
ということで、前回初の快挙を成し遂げてくれた、スピンブリーズを投入することに。
スピンブリーズ130S(ピンクファイヤー)30g
やはり8月下旬から魚の活性が大幅に上がっていると感じました。
スピンブリーズを数投してみるとすぐにバイトがあり、乗らず。
しかし、すぐに追い食い、のらず、また追い食い。というのがあり、期待感もMAXに。
数分後、スピンブリーズをストップアンドゴー(ストップは一瞬止める程度)で巻いているとググッ!と重みが手に伝わりがっつり合わせました。
結果。いい感じにフッキングしてました!
大きなルアーが写真映えします!
36~37㎝程度のヒラメ(ソゲ)でしたが、プラッギングで初めて釣ったのでうれしい一枚♪
こいつは小さいしまだ釣れる気マンマンだったので、リリースすることにしました。
さて、一匹釣って気持ちに余裕が出たので、前回ばらして悔しい思いをしたヒラメミノーⅢ125Fでリベンジ!
↓これがヒラメミノーⅢ125F 23g
サーフでのフラットフィッシュ狙いだとルアーは基本的にシンキングタイプになりますが、こちらはフローティングタイプ。
ヒラメミノーというネーミングではありますが、私としては、表層漂わせてシーバスなんか釣れないかなーと期待を込めて購入したものです。
しかしこのルアー結構よく潜る。
遠州灘の遠浅サーフではボトムノックしてくるのでタダ巻きではもはやシンキングタイプと変らないレンジを泳いでると思います(笑)
そしてこの日遂にやりやした!
↓マゴチ!
小さいながらもこのサイズのルアーを食ってこれるのね。。。
35㎝程度だろうか。
正直、食べるならヒラメよりマゴチのほうが好きですが、
さすがにこのサイズでは身があまりとれないので、こいつもリリースしました。
いやーしかしこの日はもはやなんでも釣れるなと感じました。
実はスピンブリーズがもう一つボックスに眠っているので使ってみることにしました。
↓スピンブリーズ130S(カガヤキヒラメキャンディ)30g
釣るなら今しかない!ということで投入。
スピンブリーズは普通に投げて50mくらいの飛距離でしょうかね?正直めっちゃ飛ぶとは言えませんが、アピール力がやはり強いのか魚を寄せてくる力が本当にあるんじゃないかと思います。
このスピンブリーズも数投したところできました!
しかもめっちゃ手前!5~6m先でのヒットでした。
恐らく追ってきてたものが手前で食ったのだと思います。
やはり、プラグで釣ると写真映えしますよね!?
このサイズのルアーで堂々と釣ってやったんだぜっていう証拠写真がこちら↓
堂々と釣った割には39㎝・・・惜しくもソゲでした。
こいつは持ち帰ることにしました。
いや今回はプラッギングが楽しめて最高の一日でしたよ。
まぁ実は5時半から7時半までの間に3匹釣れたってだけなんですけど(笑)
車でひと眠りして午後も頑張ろうと意気込んでたんですけど、ゴミが湧いてきてしまって釣りにならず、結局この日の釣果はこの3匹でした。
しかし、プラグって釣れるもんですね?
一時期ブラックバスをやってた時期があって、その頃、安物のプラグしか買えなかったせいもあってか「プラグ=釣れない」というイメージがずっとあって使ってこなかったんですが、これほど釣れるとは。。。
でも、やはり一番重要なのはルアーを信じて諦めず投げ続けるということだと思います。
持ち帰ったヒラメは昆布締めとから揚げで美味しくいただきました!
ところで、サイレントアサシン140㎜Fを入手しましたので、
次回はサイレントアサシンでやったります!!
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