釣りは場所が重要!?

どうもDsukeです。

年末年始の休みも残すところあと1日となってしまいました。

僕の冬休みが終わっちゃう・・・

といっても大してやることはないので暇な日は釣りですよ。
てなわけで昨日も行ってきました愛知県は知多半島でのメバリング。

今回は会社の後輩も一緒に行くということで前回の飛ばしウキでの釣り方を後輩にも教えて行くことにしました。

釣りの開始時間は15時というわけでまだ明るいのでいつものように穴釣りから始めました。もちろん使う仕掛けはテトラ玉。

この日は暖かく釣り日和でしたが、タイミングがド干潮、その為下まで降りれましたが、満ちているほうが反応が良かったイメージ。

そんな中でも次から次へとボトムまでしっかり落とせる穴を探していると・・・

キター!!しかもこれはでかい!ライトロッドでやっているので当たりもわかりやすいし、やり取りがとても楽しい。

それで釣れたのが安定のタケノコメバル。

24センチ!20オーバーはめっちゃ引く!ライトロッド最高!

その後も暗くなるまで粘ってみたもののリリースサイズが数匹釣れるだけで思うように釣果は上がりませんでした。

しかし、ここでルアーマンの後輩がワームで釣りたいというので、しばらく様子を見ていました。

そしてすぐに釣れたのがこれ↓でっかいグーフー

その後も小さなカサゴや20センチオーバーのタケノコメバルを立て続けに釣ってました。

私もワーミングしてみましたが、自分には反応はありませんでした。
この時後輩が使用していたワームが海太郎のハネエビを使ってました。

この時、冬でもワームで釣れるんだなぁと感心したのと、二人で釣りに来ているなら複数パターンの釣り方を試して釣り方を探るというは重要だなと思いました。(一人で釣りに来るとどうしてもワンパターンになってしまうので。)

さて、辺りも真っ暗になり、これからが本命のメバル釣りです。

 

場所はいつもの常夜灯のある漁港へ移動です。

12月29日、31日と実績のあった場所へこうとするも既に先客がいて、しぶしぶ50メートルほど離れた常夜灯の下で釣りを始めることに。

前回使用したこの仕掛けで今回も頑張ります!

というわけで、シーバスロッドに仕掛けをセットしてガチ投げ、
ウキが沈むのをまだかまだかと待っていたわけですがなかなか反応がありません。一昨日は投げれば毎回のようにウキがしずんだのに・・・
後輩も「全然釣れないじゃないっすか」という始末。

これはいかんと空いているライトロッドで二本針つけてボトムでハゼ釣り開始。

すると・・・・ピクピクっ
すぐに反応あり!ハゼゲット!

その後もハゼ&ハゼ・・・

後輩「ハゼしか釣れないじゃないっすか」

ハゼ釣り始めてからしばらくたってるけど本命のウキには反応なし・・・
一昨日はあれだけ反応あって、場所こそ違うものの50メートルしか離れてないのに、こんなに変わるか??

この疑問を解消すべく、先客がいなくなったっぽいので前回のポイントへ歩いて移動、とりあえず仕掛けを投げてみると・・・・

ボコッ!   ウキに明らか反応あり!

この距離感でここまで反応が違うとは・・・
すぐに後輩を呼び寄せて、仕掛けを投入させるとはやりすぐに反応あり!

後輩もこれには驚き、あきらめモードだった雰囲気が一転やる気が出てきました!

やはりウキの沈むあの瞬間っていいですよね!あの光景がみたいがために釣りをしているといっても過言じゃありません。

で釣れるメバルちゃん↓ しかしこんなサイズしか釣れませんでした・・・

↓この日の釣果

 

とりあえずハゼ(笑)
ハゼも不思議なもんでエサのゴールドならバンバン釣れるけど、石ゴカイだと反応が極端に薄くなりました。

今回の釣りで勉強になったことは、

・場所はピンポイントで釣れる場所に行く
・エサやワームも魚にマッチしていないと釣果に繋がらない

何より重要なのはそのフィールドに通い込むことかなと思います。
もう連休も終わってこれからしばらく釣りはできなくなると思うと辛いですが、冬の釣り、良型のメバルを目指して次回も頑張りたいと思います!

ちなみにタケノコメバルは煮つけに、ハゼはから揚げにして美味しくいただきました^^

 

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この記事を書いた人

2016年4月メバルを釣って以来、釣りにドはまり現在は遠州灘でヒラメをメインに釣りを楽しんでるリーマンアングラーです。
釣りに役立つ道具や情報など日記を通して紹介できればと思ってますのでよろしくお願いします。

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