真冬は魚は釣れるのか!?検証してきた!

どうもDsukeです。

前回の投稿で遠州灘に行くとか宣言してましたが、まさかの風邪をこじらせて結局いけませんでした。><

28日で今年の仕事も終わって年末年始の冬季休暇に入ったので、病み上がりではありますが、いっちょ気合を入れて地元の海へ行ってきました!

今日行ってきたのはこんな場所

今日の釣りはテトラ帯でカサゴ、メバルなどの根魚を狙おうというわけです。そこで買ってきたのがこのテトラ玉という仕掛け。

このテトラ玉、何が良いかというとテトラとテトラの隙間の穴の奥を攻めれるというところです。

今日釣りをしてみてわかったのが中途半端な深さの穴に落としたところで魚はいなかったということです。

このテトラ玉は穴の奥の奥へコロコロと転がって魚の潜んでいる場所まで落ちていきやすい仕組みになっています。

テトラ玉が奥まで落ちていく穴を探して、底まで行ったかな?という穴でしばらく待っているとこのように釣れました!ちなみにエサはゴールド(赤イソメ)

本当は大きなカサゴを釣って味噌汁を作ってみたかったんですが、今日は釣りを始めたのが16時・・・小さなタケノコメバル2匹釣ったところで真っ暗になってしまい、テトラ帯での穴釣りは終了。

暗くなってから常夜灯のある港へメバルを狙いに。

防寒対策はしっかりとしてきたつもりでしたが、夜の海を侮ってはいけないと痛感しました。

今日の服装は上がTシャツの上にタートルネックの長袖シャツ+ウインドブレーカー+ダウンジャケット

下がヒートテックのタイツ+ユニクロの暖パン 靴下はスノボ用のもの

あとはネックウォーマー+ニット帽+冬釣り用手袋

これで完璧だと思ってましたが、足先と手から冷えてきます。
心底カイロを買っていけばよかったと思いました。足先の冷え対策は今後の課題です。

まぁ寒いながらも電気ウキをつけて釣りを続けました。すぐにアタリがありましたが10㎝にも満たないようなメバルでした。その後も小さなメバルが・・・知多半島は大きなメバルがいないのか!!

恐らくこのまま続けていても小さなメバルばかりなので電気ウキを外してちょい投げ、ボトムを引いてくるとすぐにアタリが!

ハゼ・・・?その次もハゼ、またまたハゼ
こんな時期にハゼって釣れるんだと思いました。その後もハゼを数匹とセイゴ1匹、タケノコメバル1匹釣ってエサのゴールドがなくなったので終了です。

気温7度の中、アタリはそこそこあり、4時間ほどの釣行で500円分のゴールドがなくなりました。

冬は奇跡的にしか釣れないと思い込んでましたが、普通に楽しめるレベルで釣れました!

釣った魚はから揚げにして食べてみます!

下処理した魚にクレイジーソルトを多めふって片栗粉まぶして揚げれば出来上がり!

ハゼのから揚げは臭みもなく骨ごと食べれてとってもおいしかったです。
セイゴとタケノコメバルもおいしかったけど骨が残ったので食べにくかったです。><

次回は更なる防寒対策をして尺メバル目指して冬の海へ行ってきます!

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この記事を書いた人

2016年4月メバルを釣って以来、釣りにドはまり現在は遠州灘でヒラメをメインに釣りを楽しんでるリーマンアングラーです。
釣りに役立つ道具や情報など日記を通して紹介できればと思ってますのでよろしくお願いします。

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